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お客様広場・乗船体験記

乗船体験記

  • 東南アジアクルーズ12日間【パート4】
  • サファイヤ・プリンセス
  • 2015年2月28日〜3月10日/札幌在住  齋藤 様

3月9日(月)晴 終日シンガポールへ向け航海

 朝は午前7時30分に起きたが昨日時差を1時間縮めたので実際には午前6時30分で寝不足感は否めない。ホライゾン・コートでの朝食も今日で終わりかと思うと愛着を感じて写真に記録した。昨夜インターナショナルでサービスしてくれた若い接待係が、偶然今朝のホライゾンでも働いていた。それで「一日何時間働くのか」と聞いたら、「12時間だ」と答えたので、思わず「きついね!」と云った。


サファイアプリンセス船尾のプールサイド

7階のアトリウム

 食後は12階デッキ後方のプールで時間を費やすことにした。今日が航海最終日のためデッキチェアも僅かしか残りはなくなっていたが、日射しもそう強くないため空いている席に落ち着いた。13階の小プールが空いており、ここで二人とも水になじみ、私はクロ−ルで3ストロ−クするともう円形プールの縁にきてしまうが、何度か試みた。船尾にあるデッキからは船の航跡が眼下に見えるので、眺めは素晴らしい。気温は素足で床に触ると焼けつくような熱さで、結構日に焼けそうだ。
 午後1時にやっとプールからあがり、隣りのレストランへ移動して昼食をとった。屋外で食べるのも冷房がなくて程よい温度が保たれ周囲を眺めながら楽しめる。プールサイドの縁に凭れている外国人の日焼けした背中は凄くて、またどうしてあのように肥満な体型をしているのか、さらにこの灼熱の太陽熱を佇んで受け止められるのかと考えざるを得なかった。キャビンに戻りシャワーを浴びてから、程良い疲れからベットに暫らく横になった。午後5時を過ぎてアトリウムを散策し、いつもアルコールを口にしたアメリカ人で賑わっている7階のバーに立ち寄った。豪華な雰囲気が漂い、窓の外には洋洋とした南シナ海が広がり船は一路南下している。ここでビールを嗜みながら小1時間休んだ。常連客はこの場所でお酒を飲んでからホライゾン・コートへ行くようだ。最終となるだろうホライゾン・コートでの夕食を午後7時に済ませてから、大ホールで乗組員によるかくし芸のショーを鑑賞した。ホールは満席でコメデイやライブなど素人顔負けの演出に会場は沸き立った。このショーは午後9時に終了してキャビンへ戻った。大きな荷物は午後10時までに廊下へタッグなどを付けて出すことになっており、夕食前に出しておいたら、既に運び終わっていた。

3月10日(火)晴 シンガポールに帰りブギス地区に宿泊

 午前6時30分に起きたら外はまだ暗く、バルコニーの遥か先にシンガポールマリナベイの綺麗な夜景が見えた。午前8時のキャビン明け渡しまでには時間があるので、諦めていた14階のホライゾン・コートへ行き朝食をとった。キャビンへ帰ったらやっと朝日が昇り海の色も青く、船はマリナベイクルーズセンターに着いたようだ。私達の下船タイムは午前9時15分であり(午前7時から午前9時30分の間で都合良い時間帯を選ぶことになっている)、午前8時前にはキャビンを引き上げてアトリウム付近で時間を費やした。船内は涼しくて、薄手の上着は離せない。集合場所の7階エックスプローラーラウンジには同じクルーザーが沢山待機している。下船手続きはIDカードを提示するだけ、パスポートは昨日キャビンに届けられ手荷物しか手元にはない。

 午前9時20分に下船を開始したので、この巨大なサファイア・プリンセスの姿をターミナルデッキから写真を撮り、見納めとした。入国手続き、手荷物検査などには大勢が行列をつくっており、結局入国を終えるのに約1時間を要した。預けた2つの荷物はきちんとグル−プ別に整理されていた。広いロビーは人でごった返しており、タクシー乗り場まで薄暗い駐車場を200mも歩く羽目になった。タクシー乗り場も長い行列が凄かったが、乗り場が多いため、意外と早く順番が来た。ホテル名、住所を書いたメモをドライバーに渡したら、温厚なドライバーが直ぐにうなずき、海岸線を走って約15分後、ビーチ通り81番地の瀟洒なパークビューホテル前に着いた。

3月11日(水)晴 時々雨 市内観光ののち夜帰国へ


広いスペースのチャンギ空港第2ターミナル

 市内観光の後、ホテルへ戻った。午後3時を過ぎていたのでこのまま空港へ行って時間をつぶす手立てを選択し、フロントでタクシーをお願いした。預けた荷物をもらいタクシーでチャンギ空港へ着いたのは夕方だった。フライトは午後10時過ぎのため、early checkのカウンターで早めの搭乗手続きを済ませてから、ゆっくりとこの空港で過ごすことになった。スターバックスでの休憩、中華店での夕食、ANA844便ロビーでの待機などを経て午後10時25分ANA844便羽田行きは定刻にチャンギ空港を離陸した。深夜に機内は仮眠する乗客が多くて、出された機内軽食もテイクアウト用にビニール袋に入っていて機内は満席である。

3月12日(木)曇り 羽田空港経由で13日振りに帰宅


3月10日 朝のシンガポール港

 午前4時45分現在ナビゲーターは高度12,000m、羽田まで533kmを標示している。午前5時40分、機は羽田国際空港に無事ランデイングした。入国審査後の国内線ターミナルへの移動はANA便搭乗であれば、乗り継ぎカウンターへ行き、荷物なども預けて専用バスで送迎してもらえたため、とても楽であった。国内線ターミナルに午前7時に着いて、いつもはこのターミナル内のカフェで帰国後初めての日本食(おもにテンプラ蕎麦)を味わうこととしているが、この度はカフェでホットコーヒーを買い、テイクアウトしたパン食で済ませた。
 午前8時發千歳行きANA53便は早朝發なのに満席とは驚きであった。午前9時30分、気温零度の千歳空港へ13日振りに無事帰った。

おわりに

 私達のクルーズ歴はストックホルム〜ヘルシンキ間の1泊と、昨年カリブ海での3泊に次いで3度目であり、今回のような10泊クルーズは初めてでもあり、記載ページが増えたことはやむを得ないものと御容赦をお願いいたしたい。

 この旅を3月12日に終えて帰国してから、振り返りブルネイ、ベトナム、タイの3カ国を予定通りに訪れ、エックスカーションも5回全部参加して母船サファイア・プリンセスでの10泊、さらに母船の発着地シンガポール市での観光1泊を含めた11泊13日の旅を無事終えることができて、丁度1年前の5月にこのクルーズを企画したことを思い、至極満足の至りである。

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