アタック25 チャンピオンツアー

「ノルウェージャン・ジェイド」体験記

ノルウェージャン・ジェイドで行くエーゲ海

2011年5月末日
吉本 早希 様

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見渡す限りの青く輝く大海原、降り注ぐ太陽、
吹き抜ける爽やかな風・・・。
目を閉じるとそこにはいつも、クルーズ船とエーゲ海の景色が広がっている。

今回が、私にとって初めてのクルージングの旅だった。きっかけは、母がアタック25に出場し、幸運にも優勝したことである。私達家族は、その商品であったエーゲ海クルーズを手にした。
私達は今まで、海外旅行の際は全て個人旅行であったため、添乗員の方がいる旅は初めてだった。そしてこの旅の道中、その安心感に感動した。添乗員の水野さん無しでは、今回のこの楽しい旅は有り得なかったことだろう。

飛行機でベニス到着後、ホテルに1泊して翌日乗船した。出港当日。午前中はベニスの街歩きを存分に堪能し、その後乗船場のある港まで小型ボートで移動した。港には、巨大になビルを想わせる程の大きな豪華客船が何隻か停泊している。「ノルウェイジャン・ジェイド」の乗り場へ到着すると、パスポートを片手に家族ごとにチェックインを行った。船内へ一歩足を踏み入れた途端、その明るく陽気なムードに心が躍る。二千人の乗客と、千人の従業員が乗る14階建てのこの船は、もはや一つの町のようだ。

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船は、体中に響き渡る汽笛と共に、運河を滑るように出港した。夕暮れに染まるベニスの街を眼下に眺めながら、私達はこれから始まる船旅への期待に胸を高鳴らせた。この夜、船内の劇場へウェルカムショーを見に行った。船では連日イベントやショーなどが行われており、毎日どれに参加しようかと悩むのもクルーズライフの楽しみの一つである。また食事面では、全部で11の様々なレストランがあり、メニューも豊富で、とても船上とは思えない程の充実ぶりだった。

船内には様々な国籍の乗客がいる。レストランのみならず、デッキやバー、その他色々な施設で乗客同士の会話を楽しむことが出来た。これも、クルージングの醍醐味だろう。

今回のクルーズは、コルフ島、サントリーニ島、ミコノス島、カタコロン(オリンピア)の順に、4つの寄港地を巡るコースだった。現地ガイドのコリーナさん(ギリシャ人)にお世話になったのだが、その知識の深さ、日本語の上手さに私達は脱帽した。また、PTSが用意して下さった現地観光時に使用するイヤホンガイドは大変重宝した。この機械のお陰で、私達は周りの雑音を気にすることなく、どこにいてもコリーナさんの説明を聞く事ができた。観光中の相棒のような存在である。

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どの寄港地も素晴らしかったが、やはり印象に残っているのは断崖絶壁の上に佇むサントリーニ島の町並みと、そこから眺めたエーゲ海の景色である。この島は、火山の噴火によって一夜にして海底に沈んだ古代都市アトランティスの伝説の地でもあり、エーゲ海の風に乗って時折響く教会の鐘の音にも、どこか哀愁が感じられた。また、この島から眺める夕日は世界一と言われており、心が洗われたと同時に、その伝説に思いを馳せずにはいられなかった。

サントリーニ島で夕日が見られるようにスケジュールが組んであるクルーズは珍しいそうで、このクルーズ船に乗ることが出来て本当に良かったと思う。

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クルージングを体験してみて感じた他の旅行手段との大きな違いは、やはりその快適さだろう。それぞれの寄港地へは寝ている間に移動でき、パッキングの心配をする必要が無い。観光に行く際も荷物は全て部屋に置いたままで良いので、貴重品やカメラなどさえ持って行けば良く、軽装で楽しむことが出来る。まさにドラえもんの「どこでもドア」で自分の部屋から色々な観光地へ出向いて行くような感覚である。

7日間のクルージングのうち終日クルージングが2日あり、船内の様々なアクティビティ施設を存分に満喫できるのも、このツアーの良い所だろう。特に、大海原をオレンジ色に染めて沈む夕日を眺めながらバーで過ごすひとときは、私達の至福の時間であった。

最終日、船は朝もやに煙るベニスの港へと戻ってきた。下船時、見送りに出ていたクルー達の「またクルーズでお会いしましょう」という言葉がとても嬉しく、私は必ず、再びクルーズ船での旅を楽しみたいと思った。

百聞は一見にしかずとはまさにこの事であり、クルージングは行った者にしか味わうことの出来ない喜びを与えてくれた。

次回は是非、新婚旅行でクルージングができればいいなと願っている。

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